私はいつも1人ぼっち。

皆さんこんにちは🍃

今日も暑かったですね❤️‍🔥😔夏辛い🥲


では、前回の続きから書きます!




私達がたどり着いたのはシングルマザーしか居ない施設です。色んな事情でこの施設にいる人ばかりですが、もう私には周りは信用出来ず自分達が1番ひどい目にあってきた。としか思えなかったです。


もちろん優しい人たちもいました。

私と同じ歳の子やお兄ちゃん的な人もいましたが心は開けませんでした。

それはきっともう無理です。許せる人はいません。わたしからすると皆さんは悪魔です。

私にそう思わせたのはKさん、Aちゃんです。



そして、、少し話はズレますが、



お姉ちゃんは当時中学生だったので、

部活をしていました。バスケ部です。

よくこっそり練習を見に行ってました。とてもかっこよくて私には輝いてました。講師はとても厳しいですが、バスケ部はその分成績も残してました。


私はそんなお姉ちゃんに憧れました。

強くなりたい。リーダーになってみんなを従わせたい。勝つ喜びを味わいたい。とか思えるようになりました。


でもお姉ちゃんはその分反抗期の時期に入ってしまって、とても大変でした。

特にお母さんにはキツくあたってました。

よく喧嘩するし、叩き合いもしてました。


私はその度にフラッシュバックでDVの時を思い出し、泣き喚き、それが私の中で少しずつストレスが積み重なったんだと思います。今思うと。


そんな日々が続いて、私は中学生になりました。憧れてたバスケ部に入って、どんな生活が待ってるのか楽しみなのと、不安ももちろんありました。



結論から言うと不安は的中ですね。


やっぱり私はいじめられる要素があるのですかね?笑


もちろんバスケは楽しかったです。

なんならそれがストレス発散でした。必死に練習して、一年生でゼッケンをもらえるようにまでなりました。


でも三年生の人からすると嫌ですよね。

何で3年生の中でも試合に出れてない人がいるのに、一年の新人が試合に出るのかと直接言われました。


当たりはとても強かったです。

「ちゃんと動いて!走って!!そこ違う!」など。私からすると「うるせぇ。じゃあお前がやれば?」って思いましたが、耐えました。


人間世界は難しいですね。ほんとに。



その分クラスでは馴染めず大体1人でした。

休み時間もみんながワイワイしてるけど、

私は机で1人。その自分が嫌で嫌で、特に仲良くない子のところに行きましたが、話す事はないので盛り上がりません。



そして私はそんな学校生活を送って

三年生になり、部活も終わりました。




っとここで終わりますね🍃


また相棒タイムです🐱



ク、クローゼの上にいつの間に...笑笑

必死の脱走

こんにちは🍃


体調が優れなくて遅くなりました😔

私はてんかん持ちなので夏はキツイですね🥲


続き書きますね🍃



私はあれから泣き疲れて寝てました。




すると早朝にお母さんから

「起きて!荷物まとめて逃げるよ!」っと言われ最小限の荷物だけまとめました。

何が何か全く、わかっておらず混乱してました。



多分お母さんはこのままだと命の危機があると思って逃げようと決心したんだと思います。



もちろんKさんは寝てます。Aちゃんも。

何故かお婆ちゃんは起きてました。


Kさんが使ってた車に皆んなで乗ろうとしたのですが、Kさんは車にロックをしてました。


多分お母さんが逃げる事を予測してたんだと思います。それくらい切羽詰まってた状態なんだなって今なら思います。


お母さんは何とかロックをといて車を動かそうとしたら、Kさんが車に来てドアを開けて

「逃げられると思っとん?出ろや!!」って朝方に喚いてました。


ドアを閉めようとしてもKさんの力では勝てません。早朝なので人も居ません。お母さんはKさんを蹴ったりして何とかドアのロックをしました。


お婆ちゃんがKさんを止めてくれてたんです。

私達が行く前に、お婆ちゃんが

「今まで本当にごめんな。こんな息子で。」って言いました。お婆ちゃんもお婆ちゃんで2人に逆らえず苦しんでたと思います。



私達はやっとあの地獄のお家から抜け出しました。

お母さんは手が震えてて、アザだらけでした。

私は泣く事しか出来ず、ただただ悔しかった。


その後私達はコンビニの駐車場で少し休憩してから警察署に行きました。


DVされてた証拠等や事情聴取など受けました。

あざの写真を撮ったりとか。

小学生で中々経験できないですよね...



実は警察署に入る前にKさんが来てたんです。

警察官の人がざわめきだして、私達がここにいる事を知ってたみたいで...恐怖...ですよね。


お母さんはパニックになって

私にしがみついてきました。どうしよう。どうしよう。ってまた殴られるって...

私は「絶対来させないでもう見たくない!」って警察の人に言いました。


Kさんも事情聴取をとる事になり、最終的には次私達に近づいたら逮捕される事が決まりました。


そこからKさんとはもちろん会ってないです。

Aちゃんとも。


でも今から3年前程にお母さんにふと言われました。


「Kさんは家のトイレで亡くなったんだって。

苦しみながら死んだんだって。」って言われました。私はどうゆう感情をすればいいか分からなかった。喜んでいいの?本当に居ないの?安心も出来ない。未だに。この気持ちを返して欲しい。っておもいます。






辛い過去は一つ一つが鮮明に覚えていて、

何年何十年経った今でもふと思い出して泣いてしまいます。


悲しい涙なのか、辛い涙なのか、何の涙かも分かりません。この記憶が無くなるなら消して欲しいです。

いい記憶だけが皆さんにあるとは思ってないです。ただこの辛い出来事が耐えれません。




今日は終わりますね!




相棒タイムです!🐱

猫パンチされながら寝てる????笑

泣き叫んだ日

こんにちは🍃


実は先程文章がすべて消えてしまい、

書くのが2回目です😂😂😂やってしまった、、


前回の続きです!





私達はそれからKさん、Aちゃんに怯えながら

耐えながら生活していきました。


何回も何回も神様にお願いしました。

「助けてください。」「殺してください」

って願い続けました。叶うはずもない..



そうして私は四年生になりました。

生活は相変わらずのまま。

蹴られ続けて、耐え続けました。


いつもみたいに爆音で音楽を聴いて寝てました

すると、また私は夜中に起きてしまいました。



起きた瞬間「ん???!""」ってなりました

口の中に何かある。皆さん分かりますか??




Kさんの局部が私の口の中にありました。

信じられませんよね....

私はびっくりしすぎて声が出ません。

なんせ口の中にあるのですから...


Kさんは私が起きた事を知ったのか

何も無かったかのようにどこかにいきました。


とりあえず口の中を洗いたい...

声も出せず泣きました...


また寝たらいつされるか分からない。

その恐怖がありました。


「もう限界(泣)」って思い、お母さんに言いました。流石にAちゃんの虐待だけです。


もう一つの方は言えませんでした。

今でも明かしてないです。


私は泣きながらお母さんに言いました。


「ずっと蹴られて痛い助けて」


お母さんは悲しそうな顔で

「Kさんが帰ってきたら話してみよう」って言いました。


帰ってくるまで私は心臓がバクバクしてました。だって私のせいでお母さんが...とか思ってしまいますよね。


Kさんが帰ってきて説明をしました。


「この子がAちゃんに蹴られてたんだけど!

このアザ見てみ!!!!!!!」

って久々お母さんが怒鳴ってるのを見ました。


でもそれを超えるKさんは、何て言ったと思います?笑


「俺の子がするはずない。お前の子が悪い。

謝れや!!!!!」って言いました。


その瞬間Kさんはお母さんの髪の毛を引っ張り引きずり回し、リビングにいきました。


私たち兄弟は泣き叫びました。


「やめてよ"""""お願い。離してよ!!!」

って言い続けました..何回も何回も


お母さんは殴られて続けました。

私たちじゃこの人に勝てるはずもない...



Kさんは気が済んだのか、外に行きました。

お母さんはその時ずっと私達に

「ごめんね。ごめんね。」って言ってました。


どうして私達がこんな目にあわないといけないの?どうして?神様。神様何か大嫌い!!!って何も信じれなくなり、絶望しかありません。




皆さんはどう思いますか?

私は今でも大人の男の人が怖いです。

恐怖です。苦手です。子供の時の出来事は今でも残ります。消えることはないでしょう。



長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございます。書きながらも吐きそうになりました。ですが、発散したいので書かせていただきました。


相棒タイムです🐱

抱き抱えながら寝てますね😂また次回です!